YouTubeの音声トラックをオフにして元の音声に戻す方法

その動画だけ戻すなら、プレーヤーの設定アイコン →[音声トラック]で元の言語を選びます。英語の動画をずっと元の音声で聞きたいなら、英語を「優先言語」に追加します。優先言語に入れた言語の動画は、吹き替えられずに元の音声で再生されます。

お使いの端末での手順

戻したい範囲と、使っている端末を選んでください。

何を元に戻しますか?

端末

この動画だけ · パソコン

  1. 動画を開きます。
  2. プレーヤーの設定アイコン(歯車)を選びます。
  3. [音声トラック]を選びます。
  4. 動画の元の言語(「英語(オリジナル)」など)を選びます。

変わるのはこの動画だけです。次に吹き替えられた動画を開いたら、もう一度音声トラックを切り替えます。

急に日本語の音声になった・声がおかしいのはなぜ?

YouTube の「オートダビング」という機能です。AI が動画の音声を翻訳して、別の言語の音声トラックを作ります。合成音声なので、元の話し方と違って不自然に聞こえることがあります。

吹き替えるかどうかはチャンネル側の設定で決まり、あなたの設定が変わったわけではありません。対象のクリエイターではこの機能が最初から有効で、すでに公開済みの動画にあとから吹き替えが付くこともあります。吹き替えのある動画は、説明欄に「オートダビング版」と表示されます。

動画の元の言語が優先言語に入っていないと、吹き替えの音声トラックで再生されることがあります。

タイトルや説明が勝手に翻訳されるのを止める

翻訳されたタイトルと説明も、音声トラックと同じ「優先言語」の設定で決まります。元の言語を優先言語に追加すると(上の「特定の言語の動画すべて」の手順)、その言語の動画はタイトルと説明も元の言語で表示されます。

優先言語は、アプリの表示言語や地域の設定とは別のものです。検索結果やおすすめ動画も変わりません。

どの動画が日本語に吹き替えられるのか

YouTube ヘルプによると、英語の動画は日本語を含む 20 の言語に吹き替えられます。オートダビングによる日本語の音声トラックは、英語の動画から作られます。逆に、日本語の動画は英語にだけ吹き替えられます。

吹き替えられるのは、オートダビングが有効なチャンネルの、対象となる動画だけです。対象のクリエイターでは、オートダビングは最初から有効になっています。120 分を超える動画、発話が少ない動画、話すペースが速すぎる動画、著作権で保護されたコンテンツを含む動画は対象外です。

この動画は YouTube で吹き替えられる?言語の組み合わせで確認

動画の言語と聞きたい言語を選ぶと、YouTube のオートダビングと AutoDub がその組み合わせに対応しているかを表示します。

YouTube のオートダビング:対応

対応している組み合わせでも、吹き替えられるのは、オートダビングが有効なチャンネルの対象動画だけです。

AutoDub:対応(声は 2 種類)

パソコンの Chrome・Edge・Brave・Firefox で使えます。

YouTube が英語の動画を吹き替えない 22 の言語にも、AutoDub は対応しています。

AutoDub をインストールYouTube の対応表は2026年10月30日に確認

クリエイター向け:自分のチャンネルのオートダビングをオフにする

パソコンでは、YouTube Studio の[設定]→[チャンネル]→[詳細設定]を開き、[オートダビングを許可する]のチェックを外して[保存]をクリックします。YouTube Studio アプリでは、プロフィール写真 → 設定アイコン →[コンテンツ]→[オートダビング]でオフにします。アプリの同じ画面で[手動で公開]を選ぶと、吹き替えを公開前に確認できます。

すでに作られた吹き替えは、パソコン版 YouTube Studio で取り下げます。[コンテンツ]→ 動画 →[言語]→[音声]列のアイコンの順に開き、[公開停止]か[削除]を選びます。

公開停止した吹き替えは、あとで再公開できます。削除した吹き替えは元に戻せません。

[音声トラック]が見当たらないとき

その動画には音声トラックが 1 つしかなく、YouTube は吹き替えていません。すでに元の音声を聞いているか、クリエイターが日本語版を自分で用意しているかのどちらかです。この場合、あなたの設定は関係ありません。

日本語の吹き替えがない動画を日本語で聞きたいとき

日本語の音声トラックがない動画を、字幕を読まずに聞きたいこともあります。

AutoDub は、パソコンの Chrome・Edge・Brave・Firefox で使える拡張機能です。翻訳を AI 音声で読み上げ、YouTube のプレーヤーの中で再生します。42 の言語に対応しています。元の音声はそのまま残すことも、小さくすることも、消すこともできます。

よくある質問

吹き替えを完全にオフにするスイッチはありますか?

視聴者向けにはありません。いちばん近いのは「優先言語」です。元の音声が優先言語にあたる動画は、元の音声で再生されます。それ以外の言語の動画は、引き続き吹き替えられることがあります。

元の音声を選んだのに、また吹き替えに戻るのはなぜですか?

[音声トラック]での選択は、その動画にだけ効きます。ある言語の動画をすべて元の音声で聞くには、その言語を優先言語に追加してください。

スマホの YouTube アプリでもできますか?

できます。Android と iPhone/iPad でも、プレーヤーの設定アイコン →[音声トラック]で切り替えます。優先言語は、プロフィール写真 → 設定 →[言語]→[優先言語]にあります。

タイトルの自動翻訳も消えますか?

優先言語に入れた言語の動画なら消えます。この設定は音声トラック、タイトル、説明のすべてに適用されます。

優先言語を変えると、アプリの言語やおすすめが変わりますか?

変わりません。優先言語は、アプリの表示言語や地域の設定とは別のものです。検索結果やおすすめ動画もそのままです。

クリエイターとして、自分の動画を吹き替えさせないことはできますか?

できます。パソコン版 YouTube Studio の[設定]→[チャンネル]→[詳細設定]で[オートダビングを許可する]のチェックを外します。YouTube Studio アプリでは[コンテンツ]→[オートダビング]でオフにできます。公開済みの吹き替えは、パソコン版 YouTube Studio で動画ごとに取り下げます。